今日は、先日FSWを走ったあとの走行後メンテ
まずはブローバイオイルのチェック⇒問題無し
リアデフキャッチタンク
そして、リア駆動系の原因不明の異音と微振動のチェック。
目視では特に問題は無し。
ナックル周りを見るためリアショックをバラしてみました。
見た目には問題らしい箇所は無いもよう。
ショックのチェックでダストブーツをめくってみると・・・
右リアに滲み発見。
前回のO/Hが2016年4月。距離にして1000キロ弱かな。今シーズンはこのまま使っちゃおう(^^;
で、これは異音等とは別問題。
ということで原因らしいものは見受けられず。
長らく使ってるアッパーアーム類から交換してみるつもり。
バネをバラしたついでにもう一度NOVAバネにチェンジ。
(バネレートはKYBと同じく18K+16K)
1203にTC2000を走行予定なのでフィーリングチェックしてきます。
今度は走行前メンテ
ミッションオイル交換
ショックプルーフライト
ライフは短いですが信頼性バツグン。
ブレーキオイルのエアー抜き
AP Radi-CAL R3(旧PRF660)
最後に荒れたトレッドをアラカンでさらっと均してメンテ終了
リアタイヤ外したままナットで固定せずギア入れちゃってローター踊らしてハブボルト痛めちゃったのはココだけの秘密・・・
たまにやらかします(^^;
PS、
先日のFSW走行動画をアップしました。
http://www.harumichi-room.com/blog/2017/11/29535.php
の最後に追記しました。
リアデフのナラシをチマチマやってましたが、オイルが温まるまでバキバキ状態は変化無し。
以前はイニシャル80%で使用。
今回は標準だがこんなに違うかな? 十数年で仕様が変わったのか?
とりあえず、オイル交換実施。
初回だけに結構鉄粉が出る。
エアー式注入器を自作。
粘度の高いデフオイルも楽チン。
レギュレターで絞って微調整可能にしました。
さて、、、、
今月はなんだかんだと忙しく、富士の無料チケットを使う目処が立たない。。
.
気がつけば10月も終わりですね。
季節外れ?の台風22号が今夜関東に接近予定ですが、どうか無事でありますように。
さてマイRですが、お盆明けから車検その他でAGYに預けていたのですが、
作業完了とのことで先日引き取ってきました。
フル公認取得済みに付き、問題無くまた2年間のお墨付きを頂きました。
35タイヤも無事装着。
当初、30mm近い外径差から大幅な修正作業を覚悟してましたが、予想に反し大きな加工無く収まりました。
車高も30タイヤ時のまま、高速でそれなりのギャップを越えても全く干渉無し。
そしてバネレート上げたのに逆に乗り味はマイルドでエアボリュームアップの効果を実感。
サーキットテストが楽しみになりました。
そして35タイヤ化に併せてファイナル交換(3.9→4.1)
16年間ノーOHでお疲れ気味のリアデフを新品交換(同じくクスコRS 2WAY)
知らないうちにベコったマフラーを新調しました。
先日付けた軽バンのキーレスがメチャメチャ便利♪
今更ながら32にも取り付けちゃいましたw
キーレス流用ネタは結構前から気になってたんでそこそこ情報有り。
アレとコレとアレを用意してと、、、
まずは社外キーレスキット。
前回のクリッパー用よりカーファインダー機能やトランクオープナー等多機能な物をチョイス。
リモコンは日産純正キーレスに寸法が近い物を選びました。
キモはボタンの数とピッチ。
そう移植を目論んでw
そしてドアロックを社外アクチュエーターでいくか純正流用でいくか。
社外はドアロックのロッドに共繋ぎする仕掛け。振動の多い使用条件だけにココが懸念部分。
アクチュエーター本体の故障も気掛かり。
ということで耐久性重視で純正ドアロック仕様で行くことで決定。
何用を選ぶか?
まずは加工が一番楽で実績十分のY32流用。
しかし以前の流行で中古が見つかるわけも無く、、、、
でも新品はまだ手に入る。
品番 80552-61U11 ¥13,608.- た、高けぇ!
といっても他車種の中古もほとんど出回って無く、、、
他車種にしても新品を取り寄せることになり、固定や制御方法等いちから調べなきゃならん。
んーしゃーない。
一生使えるならと一念発起。結局Y32用をオーダーしました。
加工ベースの純正リモコンはジャンク三個セットのコミコミ1000円w
品物が揃い、まずはリモコンチェック。
やはり目論み通り♪
ボタンピッチピッタンコ。ケースの加工もさほど難しくなさそうだ。
早速取付作業に入ります。
取説備忘録
![]()
軽バンの経験でラクショー

常時電源はヒューズボックスの使ってないABS 20Aから拝借。

ハザードアンサーバック信号はウィンカーレバーから。

キーレスユニットからのロック/アンロック制御線をドア内のY32ドアロックアクチュまで引っ張る。

これをドア中の純正ロック信号アダプターと付け替えます。
自分はドアロック本体はバラさないで簡単に付け替えられました。

自分用備忘録(Y32ドアロックアクチュ配線箇所)
別途購入のアンサーバックブザーは防水処理してエンジンルーム内に設置。
(最初に楽なドア内にセットしたら音が聞こえづらく却下)

一通り配線完了。
ここで社外リモコンで動作チェック。
問題無いのを確認し、純正リモコン移植作業に移ります。
社外リモコンの基板は無加工でOK。

純正ケースの当たる部分を削りまくります。
ボタン電池部分が当たりまくり。
でもまだケース2個あるんでかなり大胆に逝っちゃいますw

メカニカルキーはリング部分を残してほとんど切断。
削りまくって穴が開いたところをプラリペアで穴埋めし加工完了。
ちなみに裏の写真無しw
とりあえずの仮施工なのできちんと本施工したら追記します。(多分w)


<動作状況>
ということで、Y32ドアロックで出費はかさみましたが耐久性はOK?
満足いくものができました。
”今さら32キーレス装着”のネタでした(^^)ノ
アンパネ位置を下げたことによって、ブレーキダクトの加工が必要になった。
加工前
ワンオフアンパネ専用品かのごとく切り欠きがピッタリw
加工と言ってもこの部分をカットするだけ。
ちなみに新品スペアを使用。
位置下げ25mm分逃げ加工。
効率悪化の影響も少なそうだ。
しかしここんとこ涼しくて変な天気。
暑いの苦手だから良いけど後からいろいろ影響出そうで怖いね(^^;
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