ここ最近は体調がおもわしくなく、シーズンオフもあって養生風味の日々を送っています。
せっかくの連休。
重い腰を上げO/H後放置のクァンタムを再セットしました。
今回O/Hにあたり減衰を少しアップしました。
バネをアイバッハ13K+12Kから元々付いていたNOVA16K+16Kに変更
レートアップでバネが10mmほど遊ぶようになったので前後テインのヘルパーをセットしました。
取り付け中~
試走後、車高合わせしてセッティング完了
某テストコースでチェック。
16Kでもかなりしなやか風味で狙い通り。
ただギャップでリアの収まりが悪いので1K前後落とした方がよさそうかな。
あとはサーキット実走でどう出るか。
久しぶりにRに乗って良いリフレッシュになりました☆
5/7追記
リアショックのロアボルトを34用に変更しました。
http://www.harumichi-room.com/blog/2016/05/post_750.php
R35コイルを流用の際、R32ハーネスのピンの入れ替えとコイルのサイドレールをカットする必要があった。
今後のメンテを考えると、できれば無加工のコイルに対応させておきたい。
32のピンが差せて35コイルのサイドレールにも対応するコネクター。
R34はボルトオン。
R33は後期型から34と同じコイルが使われているらしい。
ということは、34か33後期のコネクターでピンが差せればOK。
ただFASTでは調べきれず、使えそうなのは前回仕入れた黄色いハーネス付き"24028-01U04"くらい。
そこでネットチェック。
ハーネスカプラを取り扱うガレージインテークさんの商品リストで、R33後期コイルを発見。
(E型3極メスコネクター(灰色))
品番:E3F1
ピンを押さえるパーツが32用と同じ黄色ということは、ピン自体も同じ確率が高い。
そしてコネクター単品売りで一個420円。
この価格なら最悪ピンが差せなくても財布のダメージは少なく早速手配。
在庫ありで二日で到着。
形状チェック
サイドレール加工しちゃったので実物の装着確認はできないが、比較する限り問題はなさそう。
ドキドキのピンの入れ替え⇒差さりました!
6箇所交換
外した32コネクターは32ハーネスの予備として取っておきましょう。
ということで無事換装完了~
すでに定番ネタかもしれませんが自分の備忘録的にアップします。
目が慣れてる内にもう一度FSWを走りたかったけど、、、、
スケジュール的に厳しくタイムアタックシーズン終了~
今日はハネ取ったりタイヤをラップ巻いたりメンテしてました。
何気なく車高調に目をやるとオイル滲みを発見。
どおりで最近は減衰強めても柔かったわけだ。
右フロント。 要O/H。
続いて左フロント。
ナットが指で回るんですけど。(大汗)
この状態でFSWを290で踏んでたと思うとゾッとします(汗)
増し締め確認は必須ですね。。。。
あっ、ストレートでステアがフワフワしてたのはこのせいか!?
結局、右リア以外3本オイル抜けてました。
たまにはブーツめくって確認しないとダメですね。
O/Hついでに少し仕様変更してみますかね☆
FSWの風圧に音を上げた翼端板のネジ山を修理しました~
ネジをワンサイズ上げようとも思ったんですが、一個だけ変わるのもなんなので・・・
プラリペアでネジ山形成してみました。
施工手順はこんな感じで・・・
まずはドリルでもんで・・・
不器用なオラでも超簡単
サクッと補修完了~
結構強度出てます!
ただドリルで揉んだ切り子が羽の中に落っこちてトランク空ける度カラカラ音が・・・・(マイッカ)
あとはコッチも直さないとな~
FSWの風圧は想像以上っすね・・・
お陰様で体調もボチボチ回復し、たまったネタを公開していきます。
まずはタイトルのR35コイル。
前回パワトラ交換で復調したかに思えた点火系が実走でなんかおかしい・・・
プラグを見るとやっぱりカブってる。
しかも以前と場所が変化。今度は4・5・6番がビッショリ。
コイルは新品。パワトラの入れ替えでカブる箇所が変わるってことは換えたパワトラもダメ?
ここで一気にパワトラレスの方向にシフト。
どうせなら35コイルを使いたい。
アダプターはどうしよう・・・・
そこで何かとお世話になってるBFRさんにご相談。
http://blue-force.sakura.ne.jp/35coil-nnet.htm
そしたら大変な忙しさの中すぐに対応して頂きました(感謝!)
32側の加工作業に。
まずは壊れたパワトラの直結作業。
これ結構メンドいよ。。。
ハンダ仮付状態。
ハンダの本付後、振動・絶縁対策で、端子周りをプラリペアでガッツリ固め配線ごとウレタン系接着剤(ボンド ウルトラ多用途SU)を充填し絶縁対策しました。(写真無し)
これでまずトラブることはないはず?
32純正コイルハーネス(新品)を用意。
35コイルは無加工で使いたいので専用コネクターも用意。
32ハーネスと入れ替えるべく解体中。
むむ?
ピンの差し替えできませんがな。。。
よく見ると微妙に形が違うんです。
なんでわざわざ形変えるかなぁ(マイッタ
ちなみに35側のピンは32に上下逆にすれば刺さりましたとさ、、、
仕方なく32コネクター仕様でいくことに。
加工はピン二本の入れ替えと、、、
コイルのサイドレールをカット。
最後に不要部分を取り外し準備完了。
サクサクと換装中~
筒のOリングが秀逸!ぴったりフィット。
アダプターとかロットごとに細かく仕様変更されてるみたいです。
一度造って終わりにしない本物の職人さんですね!
そして緊張のセル回し。
一発始動~
全くもって普通にアイドリングしています。
ということで換装完了が筑波走行0221の前日。
ギリギリ間に合いました!
35コイル化にあたりご協力頂いたBFRさんにこの場を借りてお礼させて頂きます。
ありがとうございました!
フルブースト全開の実走の模様はまたのブログで。
(点火系復調しました①)、(点火系復調しました②)
3/12 追記
コイルを無加工で使用できるようにハーネスコネクターを交換しました。
(R33後期用使用)
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