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お陰様で体調もボチボチ回復し、たまったネタを公開していきます。
まずはタイトルのR35コイル。
前回パワトラ交換で復調したかに思えた点火系が実走でなんかおかしい・・・
プラグを見るとやっぱりカブってる。
しかも以前と場所が変化。今度は4・5・6番がビッショリ。
コイルは新品。パワトラの入れ替えでカブる箇所が変わるってことは換えたパワトラもダメ?
ここで一気にパワトラレスの方向にシフト。
どうせなら35コイルを使いたい。
アダプターはどうしよう・・・・
そこで何かとお世話になってるBFRさんにご相談。
http://blue-force.sakura.ne.jp/35coil-nnet.htm
そしたら大変な忙しさの中すぐに対応して頂きました(感謝!)
32側の加工作業に。
まずは壊れたパワトラの直結作業。
これ結構メンドいよ。。。
ハンダ仮付状態。
ハンダの本付後、振動・絶縁対策で、端子周りをプラリペアでガッツリ固め配線ごとウレタン系接着剤(ボンド ウルトラ多用途SU)を充填し絶縁対策しました。(写真無し)
これでまずトラブることはないはず?
32純正コイルハーネス(新品)を用意。
35コイルは無加工で使いたいので専用コネクターも用意。
32ハーネスと入れ替えるべく解体中。
むむ?
ピンの差し替えできませんがな。。。
よく見ると微妙に形が違うんです。
なんでわざわざ形変えるかなぁ(マイッタ
ちなみに35側のピンは32に上下逆にすれば刺さりましたとさ、、、
仕方なく32コネクター仕様でいくことに。
加工はピン二本の入れ替えと、、、
コイルのサイドレールをカット。
最後に不要部分を取り外し準備完了。
サクサクと換装中~
筒のOリングが秀逸!ぴったりフィット。
アダプターとかロットごとに細かく仕様変更されてるみたいです。
一度造って終わりにしない本物の職人さんですね!
そして緊張のセル回し。
一発始動~
全くもって普通にアイドリングしています。
ということで換装完了が筑波走行0221の前日。
ギリギリ間に合いました!
35コイル化にあたりご協力頂いたBFRさんにこの場を借りてお礼させて頂きます。
ありがとうございました!
フルブースト全開の実走の模様はまたのブログで。
(点火系復調しました①)、(点火系復調しました②)
3/12 追記
コイルを無加工で使用できるようにハーネスコネクターを交換しました。
(R33後期用使用)
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コメント
こんばんは(^-^)
早速R35点火系の流用デスね(^-^)‼
今日は主治医と同じ点火系の話をしてました。
参考にさせて頂きます♪
なんだか、電気工作が苦手な私には厳しそうなww
6本とも綺麗に焼けてくれるなら
やりがいありますね。
>>1 モス さん
最初から35逝っとけば・・・
スプリットファイヤは無駄金でした(汗)
ポン付けブースト1.8で富士の直線踏んできましたが全く問題無かったですよ♪
もし買い換えなら35純正もアリかと思います☆
>>2 omame さん
多分自分の方が工作苦手かと~プルプル震えるんですよね
特にインフルの影響で指の関節が痛くての作業でもいけんたんでomameさんなら全く問題無いと思います☆
そういや自分のもプラグ見てないやー
近々チェックしてみます!