今日は首痛で朝からマッタリとネットサーフィン。
そんでこんな記事を目にした。
-----台湾から 有難い「喜捨の文化」-----「その分のお金は、ぜひ被災地に持っていってください」
東日本大震災で、義援金約200億円を日本に寄せた台湾。
日本人が「何か恩返しを」と思い立ち、謝礼の意を込めたイベントの開催や品物の贈呈を申し出ると、たいていはこんな言葉が返ってくるという。たとえお礼の品を受け取ってもらったとしても、結局は同額か、それ以上の義援金を逆に託されることも珍しくないそうだ。
長年台湾で暮らす友人は、「見返りを求めない喜捨の文化が、伝統的に根付いている」と説明してくれたが、結果として「加油日本」(がんばれ日本)と「謝謝台湾」(ありがとう台湾)の共鳴はいまなお続いている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/549221/
人口わずか2300万の台湾から200億もの義援金って。。
そしてそのほとんどが一般の民間人からのものだとか。
日本が本当に辛く困難な時に心から支援してくれる隣人がいる。
日本人として本当に心強いと思いました。
もし台湾が困難に陥ったとき。
絶対に恩返ししたいと思います。
「喜捨の文化」
見習いたいですね!
って、、、
そんな気持ちも政府がこれでは台無しだよ・・・・・
-----台湾への非礼 日本人として恥ずかしい-----政府が主催した東日本大震災の一周年追悼式典で、台湾の代表が指名献花から外されるという扱いを受けた。
震災で93の国・地域、国際機関から寄せられた義援金や救援物資は集計分で計175億円だが、これに含まれない台湾は単独で200億円超もの義援金を寄せた。日本政府の対応は、人から受けた恩を忘れない日本的精神からも恥ずべきものである・・・・・。(以下省略)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/549466/
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