今夜もプチ作業w
先日のFISCOにて連続で攻めたときペダルが奥になってしまい、、、、
やっぱりビックマスターに再交換だす。
ただし、そのまま交換ではまた前効きに戻るので、ステージアマスターのPバルブを入れ替えて使用。(のはずだった、、、)
まずはビックマスターのPバルブを撤去する。
黒い六角のキャップを外すと、Pバルブがお目見え。
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Pバルブを取り出す。
軽く圧入されているだけなのでプラハンでコンコンするとニョキニョキっとw
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取り出せた。
ちなみにBCNR33用っす。
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ついでに記録用に側面もパチリ。
中の構造はどうなってるんだろう??
分解してみたいけど壊すのが関の山。やめておこうw
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ステージアマスターはABS付き用なので配管をABSレスの3系統から2系統に加工し取付けてある。
ビックマスターはABSレス用で3箇所の取出口があるため一箇所をメクラしてやる必要がある。
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ただしフレア形状に付き単にボルトを締め込んだだけでは漏れ漏れな悪寒。
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よって、手持ちの純正ブレーキ配管をメクラ加工して使うことに。
BCNR33ブレンボのリア用配管。
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サンダーで切断。
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パイプを溶接でバチッと埋めてメクラの製作完了。
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次にステージアマスターを外してPバルブを入れ替える。
取り外し前。
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邪魔な周辺パーツを撤去し、ステージアマスターを取り外す。
ブレーキフルードが垂れてもいいように配管下部をウエスで養生しておく。
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Pバルブの取り外しにかかる。
アルミのプレートを剥がし、、
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ビックマスター同様の黒い六角のキャップを緩めていくと、、、、
ビョンッ!っとスプリングと一緒にキャップが飛び出した!
うっへー、33のPバルブと全然形状違うし、、、
キャップ自体がPバルブになってるのね。
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中もビックマスターとは形状が違うし。。
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ステージアマスターPバルブ、、流用出来ませんがな(^^;
しょうがない。。
元のビックマスターのまま行くことにしよう。
パッドが効きの弱いDS2500の予定なので、逆に前効きなくらいが丁度良いか(^^;
ということで、ビックマスターを元通り組み上げ、再交換完了~~
ってまたふりだしに戻っただけかw
相変わらず無駄な作業が多い(爆)
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あとはローターの到着を待ってブレーキオイルのエア抜き&交換。
エンジンオイル等交換すれば18日の準備はあらかた完了かな♪
つーことで本日しゅーりょー
(カゼ気味なのにようやるわ(^^;)
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FSW走行前、ローターの悲劇に気が滅入りw急遽交換を取り止めた作業。
ロングハブボルトへの交換。
実はフロント側のみ問題が。。
フルステア時にボディのインナー側に接触しちゃうんです。
そしてブレーキホースもス~レスレ。タイロッドともギリ(^^;
この状態で全開走行は結構怖い。。
よってスペーサーで逃がす必要が出てしまったのだ。
ちなみにリアはどこにも接触せず問題なし。
丁度ローターが外れているのでついでにフロントだけ交換することにした。
用意したのはニスモの10mmロングのハブボルト。
フロント用:40222-RS035
リア用: 40222-RS015
前後でスプラインの径が違うので注意。
もちろん太い方がフロント用。
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昨夜CRCを吹いていたのでいきなり作業に取り掛かる。
以前、リアAアーム交換時に用意したごっついタイロッドエンドプーラーの登場。
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ボルト保護に、貫通ナットを頭に入れプーラーをセット。
廻り止めに適当な棒で固定。
そして勢いよく抜けたボルトがナックルを痛めないようウエスで養生。
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準備はOK~
ラチェットで恐る恐る締め込むw
↓
バッキーーーン!
↓
抜けた。
実際は7mmくらいのロング。
ロングボルトをスプラインの山に合わせ挿入し、厚めのワッシャをあてがいナットで圧入。
山のズレに注意し軽い力でナットが締まるのを確認。
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一本しゅーりょー
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取りあえず一本ずつやるのがセオリー。
全部抜いたら廻り止めが出来ずナットを使った圧入が出来なくなりやす。
それにもしトラブっても一箇所だけなら自走可能だしね。
と言うことでフロント側10本。約3~40分で完了♪
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まずは5mmスペーサーで様子見かな♪
リアのボルト交換はチョイとめんどくさそう。
気が向いたときにやるべw
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09.06.01追記
リアハブボルト交換 (09.05.31)
富士でトドメを刺した?割れ割れローターw
本日お店と相談し、交換の方向で話しが進んでおります。
18日の筑波はどうにか間に合いそうで一先ず安心(^o^)
お店側の前向きで良心的な配慮には感謝感謝ですm(__)m
クラックローター検証のため、ベルごと一式返送。
新しいローターに組み直して送り返して頂けることになりました。
お店側の話しでは、PFCパッドとの相性問題?が去年秋頃から発生しだした状況のようです。
オイラが試したのは、歴史的には一番古い83材及びその後継モデルの93材。
しかし今までガーランドローターでも何の問題もなく普通に使われていた組み合わせとのこと。
むしろ93材にいたっては相性の良い組み合わせだったようで。。
それが何故急に相性が悪くなったのか、、、、
実は93の後継で01材があるのですが、極めて慣らしが難しいモデルらしくレースでも敬遠されている摩材とのこと。
現在のスーパーGT300では03材が好まれているようです。
83、93とはその設計年数を表し、すなわち83材は1983年。93材は1993年の設計。
もう20年も前のタイプになり、自然と01系等に摩材ごとモデルチェンジされていてもおかしくないとのこと。
パッケージは83や93でも中身は01材といったように、、、、、
実際に83、93は既に製造がストップ。
今 出回っているのは在庫から流れてきたもの。。という建前だけど、、、、
真相は不明ですが、お店側の提案に甘えさせて頂き、早速ローターを外し返送の準備に。
そうと決まれば善は急げ!
さくさくっとバラし、
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現況をパチリ。
表側__________________________裏側
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表面のクラックは、左側のみ一箇所(一本スジ)発生。右は無いもよう。
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裏面は 左に一箇所(二本スジ)。
右に二箇所(一本スジ及び二本スジ)。
一本スジの方はガクガクブルブルっすね、、、(; ̄Д ̄)
明日返送の予定(^o^)/
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今日は、告知通り姫始めwならぬ作業始め。
昼からオイル交換他を行った。
お正月の忙しい中、駆け付けてくれたのはじぃじさん♪
謎作業をサラリとこなされてましたね~今日もお疲れでした♪
さて今日は陽射しもあってポカポカ陽気にまったりとオイル交換を楽しむ♪
その後、アワワワワワワ な気分になるとも知らずに。。。
まずはエンジンオイルから。
今回は負荷の掛かる富士に合わせ、いつものモチュ15W50に20W60を2L混ぜてブレンドにした。
エレメントは無交換で計6リットル飲み込んだ。
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そして前後のデフオイル。
今回もお気に入りのクスコ製を使用。
リアは80W140のLSD専用を 1.5リットル。
フロントは80W90を1.0リットル。
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と、時間を掛けて和気藹々と駄弁りながら作業を楽しんでいた。
そして、
まだまだ時間もあるんで、マダラなローターでも再度ペーパーで均すか~
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と取り外し、ひっくり返してみたところで目が点!!!
絶句!!事態急変!今までのマッタリはどこいった?(笑)
クラック!クラック!クラ~~~ックw
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なんだなんだ~~~?
高速でチョイと踏んだだけで何故に~~~~~!?
皮膜が均一に乗らないことから局所的に熱が入りすぎたのが原因!?
PFCレーシングパッドとローター材質との相性問題!?
でも販売店には国産パッドより相性良いって言われたんだけど、、、
おいらの扱いに問題が???
何故か知らないけど明らかに異常。 街乗りでこんなになっちゃうなんて(^^;
富士走行は明後日。
大事を取って走行取り止めにする?
販売店に電話で相談しようにも正月休み?か連絡取れず。。
連絡とれたのは筑波フラット男のTさんのみ♪やはり頼りになる男w
お忙しいところ生電話スイマセンでした~いろエロw参考になりましたm(__)m
お店の連絡を待ってても間に合わないので、結局皮膜を落として街乗り用パッドで走ってみることに決心。
100番のペーパーでゴシゴシ~~~
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こんなが、、、、、、、、、、、、、、、、、、こうなりました。
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って何度ふりだしに戻ってるんだか(^^;
そして叶うならマダラと共に消えて欲しいクラック殿は逆にはっきりと主張(爆)
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いや~~~~ 高速数本のブレーキングでこんなになっちゃうとは信じられないっす。
俗に言うヒートクラックですがこいつはいきなり溝が深くてゾワゾワ~
知らずに富士で全開してたらどうなってたのやら、、、、アワワワ、、
まだ、いきなりバラバラ~~~~になる状態ではないにしろ、PFC(93番)はさすがにおっかなくて使えない。
よって唯一の他の手持ちパッド。もとから付属のフェロードDS2500を使うことに。
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しかしこのパッドを今まで試さなかった理由が、、、、
PFCとのハイトの違い。
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フェロードの方がパッド高さが3mm程薄いのでローターが段ベリしちゃって使い分けできないんですよね。。
でももうそんなことは言ってられないのでDS2500君に頑張ってもらうしかない。
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ん~~~不安いっぱいの富士デビューとなりそうです(苦笑)
しっかしブレーキには振り回されすぎ。
ま~たPさんに笑われるな~~~~(笑)
何はともあれ、じぃじさん明後日は宜しくお願いしまーーーす(^^)v
昨日に続いてEVCの煮詰めとブレーキの当たり付け。
高速でバンバン踏んでたら気が付いたら大○まで逝っちゃったw
知ってる人居ないっぽいしそれっぽいクルマもないんでトイレ休憩でトンボ返り♪
EVCはⅤのクセ?もわかってきた。
設定した最大ブーストには回していった最後で落ち着く仕様?
意図的にレスポンスを落として極力オーバーシュートを無くすセッティングな感じ。
オイラ的には多少オーバーシュート気味でも立ち上がり重視の方が好みなんだけどな~
後はⅤの売りであるマップ機能で低回転時は補ってやるしかないっぽい。
この辺はおいおい詰めていくことにしよう。
取りあえずオフセットの調整も決まってほぼ狙った設定値になった。
ブースト計との誤差も0.07kPa程度で無視できる範囲。
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しかしあいかわらず排温が高めなのが気になるな~~>980度
年明けの富士、大丈夫だろか(^^;
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それにしてもブレーキが決まらない。。。
まずは下道でゆっくり当たり付けして、、、、、
高速で徐々に速度を上げて負荷を掛ける。
100キロ付近からでも微振動でフィーリング最悪。
最終的にこの↓領域から一気に踏む!!
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富士を仮想して何本も何本も(爆)
止まるには止まるけどフィーリング悪すぎ、、、
なんで綺麗に皮膜がのらないのかな。。。
ガーランドとPFCの相性が悪いのか??
Rddは馴らしもせずにーキット持ち込んでもOKだったのに、、、
もう一度ペーパー当てる気にもならんし、、
もうこの状態で走るしかないな~~
ちなみにリアはこんなに綺麗。つかこれが普通かw
熱でキャリパーのクリアがブクブク泡泡状態なのは秘密(^^;
ステージアマスターかなり後ろが頑張ってます!
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んで、パワステが一時的に効かなくなる症状が気になるんでフルードの確認。
ロアーレベルぎりぎり。補充したけど不調と関係なさそうだなぁ。
もう少し様子見るか。
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後は時間見てオイル交換の予定!
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