金沢行きのお品wを発掘調査してたら、別の探していた行方不明品が見つかった。
いまは、無段階調整式のアッパーを使っているのだが、
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この形状のものは、あるときポッキリ折れるという情報を耳にした。
ここが折れたらと思うと本気で飛ばせなくなる。。
そこで、剛性のある純正形状のショートタイプ品をゲットするため、現状(キャンバー4度20分)が
どのくらいの長さなのか調べる事にした。
ノギスで計ってみると、ボルトの芯芯で約156mm。
で、純正アームが 180mm。
その差 約25mm。
さて、25mmショート品なんてあるんかいな?
PS. ついでに穴あきローターも発掘。
十数年ぶりに日の目を見た品w
リビルト品だが見た目は新品の輝き(^^)v
アライメントもバッチリ取りなおし、直進性もアップしたようだ。
以下メモ代わりにアップ。
キャンバー:前 4°、後3°
トータルトウ:前 アウト 18分、後 イ ン 24分
キャスター:右5°56'、左5°54'
ついでにGTウイングとフロントカナードの取り付け。
誰かの日頃の行いが良いせいか当日の天気も晴れに変わった^^
こうなると気温の方が気になってくるw
今日のような夏日(25℃以上)じゃなきゃ良いな(^^;
走行会まであと4日である。
残す準備はアライメントのみ。(のハズだった、、、)
仕事の合間を見て、地元のアライメント施工店まで向かった矢先の出来事だった。
秘密工場を出て1分。
何の前触れもなくチャージランプが点灯~~??
「もしかしてオルタ!?」 と頭をよぎる。。
目の前のコンビニ駐車場に乗り付け、一旦エンジン停止。
エンジンルームを眺めるがベルト問題なし。オルタも見た目は問題なし(当たり前か(^^;)
トランク内のバッテリー端子を確認するが当然緩み無し。(さらに当たり前(爆))
一縷の望みを掛けてエンジン再始動。
虚しく点灯・・・。
めでたくオルタネーターのご臨終です(T.T)
そのまま立ち竦んでてもしようがないので、バッテリーのみで先のお店に向かう。
5分で到着。(近くて良かった、、、)
そこでテスターでも計ってもらうがやっぱり発電量ゼロ、、、
アライメント+オルタ交換で緊急入院となりました。。
ちなみにオーダーしたのは32のリビルト品。
33用も頭をよぎったが、すぐには手に入らないのと、オイラの使い方ではあまり意味無し(電装品少なし)とのことで32用で決定。
退院は決戦前日の金曜の予定。(マジぎりぎりw)
急遽の出費で痛いが、当日壊れるよりは良かったダス、、、(^^;
リア用にオーダーしていたスプリングが届いた。
<仕様>
冷間成型:ID62×10Kg/mm×H200mm
現在のリアバネは、ID62×12Kg/mm×H180。
よって2Kgのダウン。
これで、前:12Kg/mm、後:10Kg/mmとなる。
目論み通り、トラクションアップとなるかw
日曜に交換。 来週アライメントをとってTC準備完了の予定^^
3/31走行会に向けての懸念材料がひとつ。
実は、前回ローターを外した際ねじロックを使わず組み立てていたのだ。←手抜きw
前回ばらしたのは熱的に厳しい左側。
不安を取り除くため、ちゃんとねじロックを使い組み直しを行った。
まずはホイールを外す。
キャリパーも外してローターを取り出す。
ベルハウジングをばらす。
ねじロックを使ってないせいかクルリと軽く緩んでビックリ、、、(^^;
次いで裏側のピンもばらす。
ベル、ローターの分解完了。
外しついでに寸法チェック。
穴ピッチ→233mm。
あれ?N屋氏に嫁がれたローターは234mm。1mm短い?ま、いいかw
おまけw
せっかく研磨したのに一度の高速走行でこの通り。
ヒートクラックが顔出してる(^^;
取り外したボルト類は再使用する。(ホントはダメらしいっす(^^;)
真鍮ブラシで綺麗綺麗にw
使用したねじロック剤は、耐熱・高強度対応のロックタイト272番。
230℃まで対応。
塗り付け。
手ルクレンチで締め付け、はみ出た部分を拭き取る。塗りすぎか?ww
組み直し完了~
さて、あとは来週にでもアライメントを取り直す予定。
ついでに、中古HIDの点灯確認。
点いた!
おまけバルブも生きてた(^^)v
して、バーナーの加工いまだ手つかず(^^;
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