HOMEプロフィール走行会メンテ/DIYムービー掲示板ブログ写真集リンク
過去記事
2007年11月06日
 ◆ スーパートラクション仕様?
カテゴリー:GT-R

リアピロロワアーム交換後のトーイン調整を行った。

リアのタイロッドにマーキングしてクルクル~~


最初はイン34mm(^^;
左右ともに1回転ずつ縮める。→ イン25mmに。
今度は2回転ずつ。→イン10mm。あと少し。
最後にもう1回転。→イン3mm。 OK~~~


ちなみにフロントはトー0だった。

リフトを下ろし何気なく眺めると何かが変!?


む?

なんかポジキャンになってるんですけど、、、、
まるでドラッグマシンの様相ww

ちなみに前後のトレッド(タイヤ外面までの距離)は、
前:1817mm。 後:約1795mm。 その差 22mm。
こんなに違って良かったのだろうか。。

ちゃんとテスターに乗せないとダメかも、、、(^^;

投稿時間 : 21:18 個別ページ表示 | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年11月05日
 ◆ JICネガティブアッパーリンク
カテゴリー:GT-R

調整式のアッパーアームはいずれはポッキンチョ?

筑波の1ヘア進入で折れたらシャレにならん!!!

ので固定式のシュートアッパーアームを購入した。

当初、ピロ式で信頼のクスコ製を狙うが10mmショートまでの設定。
メールで25mmショートの特注をお願いするが丁重に断られてしまい・・・

結果、唯一25mm設定のあるJIC製に決定。

しかし、JICは固定部が純正と同じゴムブッシュ式なのだ。(そのせいかお安いw)
今までのピロのダイレクト感は諦めるしかない、、、ま、折れるよりはマシ(^^;
それにゴムブッシュ宿命のガタの発生が懸念される。

で、気休めだが前から気になっていた某オクのブッシュカラーを購入~~


サクッとはめてハイお終いw


のつもりがキツキツでぴったりはまらんじょ、、、あと数ミリが入らないのだ、、、
んでプラハンでこれでもかと殴りまくってやっとこセット!


もう片側だけで腕がパンパン。
握力が無くなりかけたころ二本とも組み付け完了(^^;
純正アームだとすんなり入るのだろうか??

ちなみに25mmショートのボルト間は約157mmだった。

とりあえずサーキット走行間近になってから交換の予定♪

投稿時間 : 20:47 個別ページ表示 | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年11月03日
 ◆ リアピロロワアームアジャスター取付
カテゴリー:GT-R

ロールセンターアジャスターを付けようと企んでいたが結局アピロームに交換♪
ちなみにBCNR33メンバーは断念w

選んだのは YANACK(ヤナック)製 リアピロロワアームアジャスター。

リアのロールセンターを補正し、ピロボール化により大幅にトラクションアップ。ターンバックル調整式により、楽々調整可能。テーパーボルトにはクロモリ(SCM435)を使用し、ピロボールにはIKO(日本トムソン)大径M18を使用していますので強度、耐久性に優れています。

メジャーなイケヤフォーミュラ製と迷ったが一万以上違うのとちゃんと強度計算書が付くので
こっちを選んでみた。
機械加工屋さんでもあり自社製作なのも信頼できるポイント。
まぁ使った人も少なそうだし人柱だがw

で、実際の造りは派手さはないが精度が高そうな感じ。
ロールセンターの補正量は20mm。
そしてアーム部だけじゃなくスタビリンクまでピロ+ウレタンブッシュの豪華仕様。
ここは予想していなかっただけにラッキーポイント♪
HPでちゃんとアピールすればいいのにw


ただし、取説はマンガの無い活字のみのごくごくシンプル仕様。
ノーマルを外して寸法合わせして交換しろてな感じw
ノーマルボールジョイント部のカラーを流用する必要があるがそんな記述も無かった。
ま、その通り交換するだけなのでこれで十分なのかww

さて、まずはリフトアップ前に1G状態のマーキング。
ピロは必要がないがゴムブッシュの締め付けは1Gが基本。
ホイールがきちゃない(^^;

ノーマルAアームの取り外し前。
すでにリアショックを外してありやす。

まずはスタビの取り外し。
スタビリンクがバラせればいいので適当にマフラーの上に仮置き。

Aアームの取り外しは、整備書ではドラシャを抜けと記述してある。
ボールジョイントとナックルを留めているナットが緩まれば良いのだが、
ドラシャが邪魔でメガネが入らないのだ。

が結果から言うと抜かないで外せやしたw

緩み留めの割ピンを抜いてスパナ(22mm)をあてがってみる。
しかしトルクに不安が、、、てか絶対舐める、、、
サビサビスパナはご愛敬(^^;

やっぱメガネじゃないと(^^)v
ってことで潔く加工。
ただ手持ちのKTCは勿体ないので6本セット1080円の安物品を用意。
さっそくベビーサンダーでガリガリ~~

こんな感じに♪


バッチリOK~~
写真じゃ分かり辛いっすが。。

そしてナットを外したらボールジョイントがスポッ。。
ちなみに反対側も簡単に外れた。これでいいのか??

よってこいつの出番は無し(^^;
ボールジョイントプーラー

で、メンバー側のボルトナットを2箇所外して無事にAアーム取り外し完了~


ノーマルとピロアームの寸法を合わせ、


ノーマルカラーの取り外し。
ベアリングプーラー+CRC+ハンマー叩き でやっとこ分離。。
ただ密着してるだけだが実は一番手こずった(^^;


苦労して外したカラーをピロアームに付け替えて車体と合体。
ボールジョイント部の締め付けは当然手ルクレンチww
ガッチリ締めこんどきやした^^
そして新しい割ピンを忘れずにセット。
ナックルをガレージジャッキで持ち上げ1G状態にしてスタビリンクとスタビを組付け交換完了~~~


これでリア周りのアームは全てピロになった。
しかしナックル側がノーマルブッシュじゃ意味が無い!?
特にショック下部のブッシュは指でも動く。ゆるゆる~~(^^;
ピロに打ち替えかw

そしてリフトを降ろすとスーパートーイン状態!一目で分かる角度(^^;
計ったらイン34mm!

調整&試乗は後日。
本日ここまで!

投稿時間 : 21:31 個別ページ表示 | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年11月02日
 ◆ 老兵(R32)は死なず
カテゴリー:GT-R

ニュル北コースの市販車歴代ラップタイム表だそうです。
http://www.supercars.net/PitLane?viewThread=y&gID=3&fID=0&tID=10073&bottom=0

一位はRadical SR8 の 6分55秒。

こんな市販車反則だっぺ~~~

反則はおいといてランキング上位を拡大。

よく見ると35Rのタイムが7分35秒と記録されてます。
38秒を更新したんですね^^
祝 記録更新♪

続いて34が7分38秒!
一部ウェットでカットスリックだったようですがメチャ速!

そして何より驚いたのがR32の7分38秒56というタイム!

34、32ともに当然ノーマルの筈はなくチューニング内容等不明ですが、
R35にとってこの38秒というタイムは大きな壁だったのかもしれませんね。
(ま、只の妄想ですがw)

それにしても一体どんな32だ!?
情報求むw

あ、老兵は死なず・・・につづくは、ただ消えゆくのみだっけ。
まだ消えるには早すぎる!!

投稿時間 : 11:56 個別ページ表示 | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年10月31日
 ◆ 第三の認定企業
カテゴリー:GT-R

カスタマイズ業界VS日産自動車 「GT-R」改造を巡る戦い

『 日産自動車が発表した新型車「ニッサン GT-R」に、自動車カスタマイズ業界が戸惑いをみせている。GT-Rは、カルロス・ゴーン日産自動車社長が「日産の車に対する情熱の究極の表現」と語ったスーパーカー。日産車の走りのフラッグシップカーと位置づけられている。その性能をユーザーが購入した後も維持するため、GT-Rには高度な改造防止システムを導入、ユーザーに対し、認定企業のカスタマイズ商品以外は交換しないように呼びかける。認定企業は今のところ日産の子会社2社のみ。2007年12月6日の発売に向けて日産とカスタマイズ業界との戦いが始まった。・・・・・・・』

して、その子会社2社とは、

ニスモとオーテックジャパン。(当たり前)


この2社に続くのは何処か!!


PS
『不正改造のベース車ではないことを示すために、カスタマイズの最大イベントである東京オートサロンにGT-Rを出展しないことを決めた。』
ん~~~~合法改造すら不可はキツイっすね(^^;

投稿時間 : 15:32 個別ページ表示 | コメント (7) | トラックバック (0)

過去記事
Copyright(C) 2006-2025 harumichi All rights reserved