昨日今日で取付。
久しぶりにノンビリとした時間を楽しんだ♪
交換を待つパーツ達。
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純正ボルトとワッシャーが不足するのでディーラーで手配。
32Vスペ用で頼んだ。
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ボルト,ヘキサゴン・・・08181-0301A・・・160円×4本
ワッシャー・・・・・・・・01311-01261・・・・210円×4枚
!?!?!?!?
ワッシャ一枚210円!? ボルトより高いし。。
間違いじゃない?って確認しちゃいましたよ。。
一緒にキャリパーシールキットも手配したが、状態が良いためOHはせず組み付けた。
シールキット,ディスク ブレーキ・・・AY620-NS032・・・4090円
名残惜しいポルポル4POTキャリを取り去りφ322ローターも撤去。
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ここで各ローターの比較検証。
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V36はローター固着時の取り外し時用ボルト穴がなくなってます。
322は固着していて ボルトを差し込んで外したのでチョット不安(^^;
★φ322
【ローター厚さ】--------22mm
【ベル厚さ】------------7mm
【ディスク面オフセット】--41mm
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☆V36φ350
【ローター厚さ】--------20mm
【ベル厚さ】------------5mm
【ディスク面オフセット】--42mm
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そのまま入れ替えると、2mm内側にオフセットされるのね。
ここはスペーサーで調整しよう。
秤が壊れて重量が量れなかったけど、V36は大きい割に意外に軽かった。
続いてブラケットの取付。
既にバックプレートはカット済みなので楽勝~
トルクレンチにて5.3キロで締付。
ローターセット。
やっぱでけぇ。。
続いて33キャリパーの加工。
無加工でも付くには付くがクリアランスが1mmあるかないか。
よって安全のため端部を削り込み2mm程度隙間が出来るよう加工する。
アルミなので加工は楽勝~~
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キャリ合体!
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Before__________________After
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2mmのスペーサーは持ち合わせていないため 手持ちの5mmを使うことにした。
そしてフロントに3mmを入れて前後オフセットを揃えた。
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エア抜きを済ませサイドのシューを調整し、試運転のため某高速テストコースへw
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当たり付けのため軽いブレーキングを繰り返す。
バランサーを一番後ろ寄り(ノーマル配分)にすると早くも水平に沈み込む感覚が。
パッドはニスモ製?の中古だが自然なフィールでかなり良いかも♪
なんか4POTより効くような感じが!!
4POTは圧を下げて乗ってたので本来の仕事はしてなかったのかも(^^;
試走後のパッド当たり面も問題なし。ローター端まで綺麗に当たっています。
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サーキットテストが待ち遠しくなりました(^^)v
さーて、フロントどーすんべ(笑)
世間はGW突入中らしい♪
おいらは普通に暦通りな予感(^^;
ということで?懸案のブレーキ関係を妄想(検討)してみました(笑)
現在効き過ぎっぽいリヤは33ブレンボ2ポットの手配中。
んで、お友達の中で大好評なV36ローターキットも手配中w
で、フロントF50なのだが、ヒートクラックだらけのローターを交換しようかどうしようか悩み中なのです。
なんといってもバカ高い事で有名なRddローター。
一枚8マン。 二枚で16マン、、、ベルまで入れたらさていくら?
さすがにホイホイと交換には踏み切れまへん(^^;
いっそ新品F50キットを買って一式オクで流すのが一番の安上がり?
いや、どうせ新品ならAPやアルコンが良いかな~
レーシングブレンボなんかも興味アリアリ♪
でもこの手のピュアなレーシングキャリパーって総じて高いっ!!
パッド代やO/Hなどのメンテナンス代とかも結構掛かりそう!
そこで今妄想いや注目しているのが、B太さんもお勧め♪ブレンボのNew6ポットキット。
メルセデスSLK55 AMG仕様に採用されているこちらです↓
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鋳造ですがモノブロック形状で剛性ありそう~♪
お値段はF50より6万くらいのアップ?
正直、ローター径が変わらなければこの6ポットは必要ないかなと思っていました。
しかし、あるサイトで見たこの写真で気持ちが揺らぐことに。
パッドの大きさがこんなに違うんです!
(画像勝手に戴いちゃいました(^^;)
もちろんキャリパー自体もかなり違います。
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これだけ面積が違えば制動力はもちろん、タレるまでの『持ち』も変わってきそうです!
そして何よりも一番興味を引いたのは、、、、
スバル インプレッサ 「WRX STI spec C TYPE RA-R」 や、、、
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トヨタ Lexus IS-F なんかと、
(ほぼ?)同じキャリパーだということ。
そう、世界に誇る日本車で純正採用されたキャリパーなのです^^
第二世代GT-Rの純正ブレンボも性能は折紙付。
先日サクッと筑波フラット達成しちゃった某P氏が純正ブレンボな事実!
もちろんドライバーの腕も相当ですが、純正ブレンボの実力を計るにはうってつけ♪
レーシングキャリパーに負けず劣らず純正ブレンボ侮れ無しなのです(^O^)
そして、純正部品なだけにメンテナンスコストが抑えられそうなのも大きいですね♪
F50キャリパーのシールキットなんかはブレンボ純正だと3万弱もします。
(実際は33純正ブレンボの前後シールキットで代用可能なので半額以下でいけますが)
APとかアルコン等もきっと結構なお値段がするはず!?
純正6ポットのシールキットがどのくらいで手に入るのか調べてみたいですね^^
ちなみに、ペダルストロークを左右するピストン径はφ38+φ34+φ30らしく、
面積にするとF50(φ44+φ40)とほぼ一緒。
(2キャリパー分として、F50:11,103mm2、New6ポット:10,990mm2)
よってペダルフィールも問題なしっぽい♪
レーシングキャリパーを選べば間違いないのはわかっているんですけどね~~
懐事情もありますし悩みます。
ということで妄想は尽きません(笑)
今日はサーキット走行後の各部チェックの予定。
いつものように一人寂しく。。。
と思ったが嬉しい来客が♪
4/3の筑波に向けて プチ軽量化を決行!
先の記事でお分かりの通り、リア側のアンダーコート落とし。
地味だけど取っても大変な作業なのです、、、(^^;
んで涼しい今時期がリミット?
今日は比較的涼しいけどドライアイス投入!
バラバラッと敷き詰め、、、
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一気に剥がす!!
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さすがはドライアイス効果!
パキパキと剥がれる! 所とそうでないところも、、、(^^;
一心不乱にハンマーとタガネで剥ぎ取る てる氏w
そしておいらは見てるだけwww
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明日の筋肉痛、ご愁傷様です(爆)
お疲れしたーーー!
おっとおいらは ブローバイの処理と、、、
こんだけ~~
アルミのお掃除&タイヤチェック。
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左側は前後ともに外側の摩耗が激しい。
(文字側が外側)
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右はだいたい均一に減っている。
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やはり自分の乗り方では前後とももう少しネガキャンの方が良さそうだ。
次回は以前のように 前 4度、後 3度に戻そうと思う。
うーむ、やっぱり調整式アッパーの世話になるのか、、、(^^;
その後、てる号は ライト遮光塗装の補修も済ませ来週の筑波出撃準備完了!
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3日は応援に行けませんが、みんカラ32マイスターなP氏やT氏がいるはずw
一緒に楽しんじゃってくださいね~(^^)v
そうそう、謎お土産の『芒果布丁』ゴチでした~♪
芒果布丁=マンゴープリンw
YouTubeで何気なくR34 Zチューンの動画を見ていて、、、
動画最後の方にある筑波サーキットのアタック場面に注目。
ドライバーは田中哲也選手。
画面左上の足元の映像を見ていると 所々左足でブレーキをダブっているのがわかります。
激しい走りによってキャリパーのピストンが押し戻され、一発目のブレーキングでペダルが奥に行ってしまうのを防ぐためのテクニックです。
自分も先日の筑波では終始ひどい状態(オイラのはハブ不良)だったので、こういうタイミングでちょんちょんやればいいのか~ってとても参考になりました。
それからダンロップ進入では左足のブレーキで向きを変えてるんですよね。
プロの世界では当然の技ですが、こんな風に左足を臨機応変に使い分けられるようになりたいものです!
ちなみに、、、
Zチューンのブレーキって、、、
以下ニスモページより抜粋。
----ブレーキ 「brembo」社との共同開発 Z-tuneスペシャル----
Sタイヤ装着時の目標性能を1.6Gとして開発されたブレーキシステムは、「brembo」社との共同開発で生み出されたモノブロック6ピストンキャリパー(フロント用)を始め、φ365mmのローター径を持つ2ピ-ス・フロントブレーキローター、(株)KIRYUと共同で開発されたφ355mm1ピース・リアブレーキローター等のパーツにより構成され、さらにこれらのハイパフォーマンスパーツの性能を生かしきる為、ABS制御ユニットを専用にチューニングしています。また、アテーサET-S、アクティブL.S.D.については、エンジン出力の向上にともない、フロントへのトルク配分の適正化、リデファレンシャルの効きの向上をはかる等のチューニングを行なう事により、ベース車両である「スカイラインGT-R(BNR34)」が本来持っているハンドリングの良さを忠実に再現しました。フロント 「brembo」社製 モノブロック6ピストンキャリパー
φ365mm2ピースベンチレーテッドディスク
リア 「brembo」社製 4ピストンキャリパー
「KIRYU」社製 φ355mm1ピースベンチレーテッドディスク
こんな高価(幾らか知らんけど)なシステムであってもペダルフィールは落ちるものなのね。
こんなところでもGT-Rの重さを証明するようですね(^^;
---XANAVI NISMO GT-Rが優勝---予選から圧倒的な速さを発揮!
AUTOBACS SUPER GT第1戦 SUZUKA GT300kmの決勝レース(1周5.807km×52周)が、3月16日、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、XANAVI NISMO GT-Rの本山哲/ブノワ・トレルイエ組が優勝を果たした。日産が昨年秋に発売した新型スポーツカー「NISSAN GT-R」が、公式レースのデビュー戦で見事な勝利を飾った。
決勝レースは14時ちょうどにスタート。ポールポジション(予選1位)のMOTUL AUTECH GT-Rと予選2位のXANAVI NISMO GT-Rが後続をぐんぐん引き離し、序盤から2台のGT-Rのマッチレースの展開に。レース半ば、ピットに戻ってドライバーが交代した直後の24周目のヘアピンコーナー、XANAVI NISMO GT-RがMOTUL AUTECH GT-Rをパス。トップを奪うと、その後は危なげなく逃げ切り、GT-Rの1-2フィニッシュを決めた。
http://ww2.supergt.net/gtcgi/prg/NList02.dll/Code?No=NS009912&List=13
決勝でも危なげないレースだったようで。
http://supergt.net/supergt/2008/0801/0801race.htm
スーパーGTは連勝が厳しいでしょうが今年何勝できるか気になります!
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