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2010年12月27日
 ◆ とても悲しく最低な話
カテゴリー:時事ネタ

大学生にもなってズボン脱がせるとか幼稚すぎて話にならん。
隠蔽した大学側の対応も反吐が出る。
何より相手が外国人というのが日本人として許せない気持ちになった。。。

---インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」---

産経新聞 12月27日(月)1時39分配信

 追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、男子学生が複数の学生から人前でズボンを脱がされたり、イスラム過激派テロリスト「ビンラディン」とのあだ名で呼ばれるなどの嫌がらせを受けていたことが26日、分かった。男子学生の親友が証言した。大学側はこれまでいじめの事実を強く否定してきたが、男子学生が、こうした嫌がらせをいじめと受け止め、自殺を図った疑いが強まった。

 いじめとみられる嫌がらせの具体的内容が判明するのは初めて。男子学生の友人らが結成した「自殺事件原因追及の会」に対し、男子学生と特に親しかった友人の1人が証言した。

 それによると、男子学生がたびたび嫌がらせを受けていたのは、遊び仲間だった複数の学生。人前でズボンを脱がされたり、花火を直接向けられたりしたほか、本名ではなく、「ビンラディン」と呼ばれるなどしていたという。

 また「お前をいじることが最近一番楽しい」「お前を見ているとなんかイライラする」などの暴言を吐かれることもあったという。

 男子学生は親友に対し、「最近、パシらされる(使い走りをさせられる)ことが多い」などと打ち明けることもあったという。

 親友は男子学生が自殺を図った後、「もっと彼を守ってあげることができればよかったと悩み苦しんだ」と話している。

 当時3年だった男子学生は平成19年6月、神戸市の自宅マンションから飛び降り自殺。遺書やメールには大学でのいじめを強く示唆する文面が記されており、遺族は調査を要望したが、大学側は3年以上放置。このため、遺族は今年8月、大阪弁護士会に人権救済を申し立てていた。

 大学側は産経新聞の報道を受けた8月の記者会見で、いじめの事実を強く否定したが、10月に弁護士らでつくる第三者委員会を設置し、自殺の原因などを調査しており、27日に記者会見を開き、調査結果を公表する予定。

 この問題をめぐっては、男子学生のゼミ担当教授が産経新聞の取材に対し、「大学はいじめ自殺の可能性が高いことを把握しながら調査せず隠蔽(いんぺい)した」と証言している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000505-san-soci



実は小学時代に短期間だがイジメの類にあっていた時期がある。
休み時間にクラスメート3人で他のクラスの子と遊んだというだけでクラス中から村ハッチにされたのだ。
一月くらいは完全無視されてたかな?
この時は自分単独ではなかったせいもあり、『俺らが何をした。けっ 勝手にやっとけ!』 と開き直れ、そのうちいつの間にか元に戻ったのだが、正直こんなチンケなイジメでも多分一生忘れないだろう。


たいがいイジメは強者が弱者に対し行う。
弱者は守るものだろう!

勝てるケンカしかしないどうしようもなく情けない小っこく卑劣な人種がするのがイジメだ。
チョー格好悪っ!
オレはどんな理由があろうともイジメをする人間を最上級に軽蔑する。

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という図式を幼児期から徹底的に叩き込まんとなかなか無くならんと思う。。。

と、またイジメかとの悲しい想いからつい殴り書きしてしまいました。


亡くなられたお二方のご冥福をお祈りいたします。


※コメ不要です。


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