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世間はGW突入中らしい♪
おいらは普通に暦通りな予感(^^;
ということで?懸案のブレーキ関係を妄想(検討)してみました(笑)
現在効き過ぎっぽいリヤは33ブレンボ2ポットの手配中。
んで、お友達の中で大好評なV36ローターキットも手配中w
で、フロントF50なのだが、ヒートクラックだらけのローターを交換しようかどうしようか悩み中なのです。
なんといってもバカ高い事で有名なRddローター。
一枚8マン。 二枚で16マン、、、ベルまで入れたらさていくら?
さすがにホイホイと交換には踏み切れまへん(^^;
いっそ新品F50キットを買って一式オクで流すのが一番の安上がり?
いや、どうせ新品ならAPやアルコンが良いかな~
レーシングブレンボなんかも興味アリアリ♪
でもこの手のピュアなレーシングキャリパーって総じて高いっ!!
パッド代やO/Hなどのメンテナンス代とかも結構掛かりそう!
そこで今妄想いや注目しているのが、B太さんもお勧め♪ブレンボのNew6ポットキット。
メルセデスSLK55 AMG仕様に採用されているこちらです↓
鋳造ですがモノブロック形状で剛性ありそう~♪
お値段はF50より6万くらいのアップ?
正直、ローター径が変わらなければこの6ポットは必要ないかなと思っていました。
しかし、あるサイトで見たこの写真で気持ちが揺らぐことに。
パッドの大きさがこんなに違うんです!
(画像勝手に戴いちゃいました(^^;)
もちろんキャリパー自体もかなり違います。
これだけ面積が違えば制動力はもちろん、タレるまでの『持ち』も変わってきそうです!
そして何よりも一番興味を引いたのは、、、、
スバル インプレッサ 「WRX STI spec C TYPE RA-R」 や、、、
トヨタ Lexus IS-F なんかと、
(ほぼ?)同じキャリパーだということ。
そう、世界に誇る日本車で純正採用されたキャリパーなのです^^
第二世代GT-Rの純正ブレンボも性能は折紙付。
先日サクッと筑波フラット達成しちゃった某P氏が純正ブレンボな事実!
もちろんドライバーの腕も相当ですが、純正ブレンボの実力を計るにはうってつけ♪
レーシングキャリパーに負けず劣らず純正ブレンボ侮れ無しなのです(^O^)
そして、純正部品なだけにメンテナンスコストが抑えられそうなのも大きいですね♪
F50キャリパーのシールキットなんかはブレンボ純正だと3万弱もします。
(実際は33純正ブレンボの前後シールキットで代用可能なので半額以下でいけますが)
APとかアルコン等もきっと結構なお値段がするはず!?
純正6ポットのシールキットがどのくらいで手に入るのか調べてみたいですね^^
ちなみに、ペダルストロークを左右するピストン径はφ38+φ34+φ30らしく、
面積にするとF50(φ44+φ40)とほぼ一緒。
(2キャリパー分として、F50:11,103mm2、New6ポット:10,990mm2)
よってペダルフィールも問題なしっぽい♪
レーシングキャリパーを選べば間違いないのはわかっているんですけどね~~
懐事情もありますし悩みます。
ということで妄想は尽きません(笑)