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2012年09月12日
 ◆ 「体育家庭教師」
カテゴリー:時事ネタ

最近、体育の家庭教師が流行ってるそうで。
体育なんて勉強の合間のガス抜き みたいなもんと思ってた(^^;

勉強はムリだけど体育だったら自分でも家庭教師になれちゃうかもw

----運動会のヒーローになれる!? 人気高まる「体育家庭教師」----
産経新聞 9月11日(火)22時8分配信

 体育が苦手で学校生活で自信が持てない-。こんな悩みを抱えている小学生に、運動のコツを教える体育の家庭教師が人気だ。指導はかけっこや逆上がり、水泳、ドッジボールなど多岐に及び、体育家庭教師を派遣する法人は、東京都内だけで50社を超えるとみられる。

 小学校の体育の授業時間は、6年生で年90時間。1週2、3時間程度のため、「体育はコツをつかむことで伸びるが、学校では十分な指導時間が取れないのでは」との意見がある。体育は「できない子」がクラスメートらの前で一種の“さらし者”になるため、一層苦手意識が強くなる側面も指摘されている。

 こうした背景から、体育家庭教師のニーズが生まれた。

 平成5年創業の体育家庭教師派遣会社、スポーティーワン(渋谷区)は総会員数約1200人。顧客は幼稚園児から高校3年生までいるが、中心は小学校1~4年生だ。

 創業のきっかけは、社長の水口高志さん(39)が日体大1年生だった際、「小学校3年生の男児に逆上がりを教えてほしい」と頼まれたことだった。

 「他からも『教えてほしい』という依頼が来るようになった。できなくて悩んでいる子供が多いのに驚いて、サポートする道を思いついた」

 指導は顧客の希望場所まで家庭教師が出向く。自宅や自宅近くの公園などが多いそうだ。料金は1時間半で6825円。

 同社によると、指導を希望する種目は季節によって変わるが、今は秋の運動会に向けてのかけっこが目立つという。

 「かけっこは、スタートの1歩目でどちらの足を出すかや、手をギュッと握らないようにするなどでタイムが縮まる」と水口さん。指導した子供の親からは「運動会でずっとビリだったのに3位になれた」などと感謝されることもあるそうだ。

 水口さんは「体育ができるようになって学校生活で自信を持ってほしい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000595-san-soci

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